生産終了しても人気のダイナモデルで使えるカスタムパーツ

夕暮れダイナモデルはスポーツスターのワンランク上にあるハーレーのバイクです。2018年には新しいソフテイルが販売されていて、ダイナモデルは生産終了しました。ダイナモデルは現在中古でしか手に入れることができる手段がありません。ハーレーのパーツを販売しているショップでは生産終了したダイナモデルの社外カスタムパーツがいくつか販売されています。

例えばクリアキンはフォワードコントロールキットを販売しています。本製品は1991年から2017年まで販売されたダイナモデルに装備できるものです。シフターベアリングが柔らかな操作性を実現する商品です。さらにメンテナンスがフリーなので扱いに面倒くささがないのも強みでしょう。

ガソリンタンクスーパートラップはハイパフォーマンスな性能やサウンドを誇っているマフラーを販売しているメーカーです。スーパートラップではダイナモデル用のエキゾーストマフラーも販売しています。本製品は2006年以降のダイナモデルに装備できます。エキゾーストマフラーはステンレスを溶かしてブラシ仕上げを行っています。まるでガレージライクな造りをしているのでハンドクラフト感を味わいたいユーザーに適しているでしょう。
エンドキャップに関してはターンアウトとダウンを切り替えることが可能です。
スーマックスではテイラープラグコードのダイナモデル用を販売しています。本製品はカラーバリエーションが多いので、好きな色でハーレーを飾ることができます。シリコンワイヤーを採用しているため、ハーレーの電導性を向上したいときに便利でしょう。本製品は電気抵抗の少なさも追求しています。ちなみに種類により適合するダイナモデルが違うので、購入前にどの年代のダイナモデルに対応しているのか確認しておく必要があります。